松本潤のドラマ「99.9」の視聴率が・・・なんと!!!

視聴率が・・・

14日、TBS日曜劇場「99・9―刑事専門弁護士― SEASON2」(日曜日午後9時スタート)が25分拡大で放映されます。

そして、平均視聴率は15・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となりました。

同局によると、13歳から59歳までの視聴率は10・2%。

北海道放送(HBC)で放送された初回の平均視聴率が19・5%。

またその瞬間最高視聴率は、午後10時1分ほか計4か所で23・6%。

ジャニーズ事務所「嵐」のメンバーである松本潤(34才)が主演を務める番組。

タイトルの「99・9」は、日本の刑事事件における起訴された際に裁判で有罪になる確率を表しています。

一話完結時代より1993年4月期の連続ドラマ枠移行後から、このドラマは日曜劇場の記念すべき100作品目。

前シリーズ放送日は2016年4月17日から6月19日。平均視聴率は15・5%でした。

また全話平均視聴率17・2%、最高視聴率19・1%の大ヒット作となったんです。すごいすごい。

本作概要

 個性あふれる刑事専門弁護士たちが、お互いの意見をぶつけ合いながら難解ながらも痛快に刑事事件を解決へと挑んでいく新感覚のリーガルドラマです。

深山大翔を演じる松本潤は、前作同様斑目法律事務所の若手弁護士として、99・9%有罪であっても、0・1%の僅かな事実を己が確信するまで追及する超型破りな役どころです。

また同様に様香川照之(51才)が敏腕弁護士の佐田篤弘役を演じ、深山とチームを組みました。

引き続きパラリーガルとして明石役の片桐仁(44)、藤野役のマギー(45)らの演技も従来と変わりなく珍妙で笑えます。

今回は新たなキャストとして、お笑いコンビ「アジアン」の馬場園梓(36才)、そして木村文乃(30才)が加わることとなりました。

(パラリーガルって弁護士の指導や監督の下で、法律関係の事務作業を行い、弁護士を支える役割を担う仕事なんだ)

俳優だけで台本読み

このドラマの完成披露試写会兼ね舞台あいさつは都内で1月7日の日曜日に行われたようです。

1月6日に18年最初の撮影が行われました。

松本潤が声をかけて、休日返上で1月5日に同局で参加する俳優だけが集まっての台本読みが行われたらしいです。

香川照之は「役者のみで台本読みは30年で初めて」また「松本さんのプロデュース力がすごい」と絶賛したそうです。

(香川さんは持ち上げすぎな感があるね(笑))

シリーズ第二弾の見どころは?

SEASON1では弁護士と検察官との勝負が見どころであったでしょう。

SEASON2では笑福亭鶴瓶(66)演じる裁判官である川上憲一郎との勝負が見どころになるのではないでしょうか。

SEASON2第一回目のあらすじは、深山(松本)ら個性派弁護士たちが迎え撃つのは有罪が確実視な殺人事件。

尾崎舞子演じる木村は元エリート裁判官だった。

その経験から調書を見る限り親友である加代の父親が犯人であると確信するが、

深山の0.1%のこだわりが二人の意見を分かつという展開に。

主題歌は嵐の18年ファーストシングル「Find The Answer」。

嵐のメンバー櫻井翔を意識した「咲雷賞」と書かれたタペストリーなどの小ネタ。

深山の「いただきマングース」や、佐田の「お金は、おっかねぇ~」なオヤジギャグ。

ラストに登場したのが新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ。

ツイッターでは好感度な大きな反響を呼んでいるようですね。

幅広い世代から視聴され大きな話題を鷲掴みなこのドラマですが

これからも前作の見どころを超えられるか楽しみですね~。

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